エコー検査
超音波を発生させる装置(プローブと呼ばれます)を体に当てて、超音波の反射を画像化して体内の臓器の構造を見る検査で、体をなぞるだけの簡単な検査です。切ったり刺したりすることはなく、ゼリーを塗りプローブを押し当てるだけで、やや強く押されることはありますが、基本的には痛みなどの苦痛のない検査です。
エコー検査について(超音波検査)
超音波を対象物にあてて、その反響を映像化する画像検査法のことをいいます。
エコー検査は対象臓器がある皮膚面にゼリーを塗り、プローブをあてるだけなので痛みもなく、放射線被爆の心配もなく、検査を受ける人はほとんど苦痛なく安全に検査を受ける事ができます。
検査で分かる病気
腫瘍、炎症、結石(けっせき)などの異常を発見できます。
エコー検査を受けられる患者様へ
検査は原則として予約制です。
※緊急性、症状によっては当日検査を実施する場合もあります。
前日の21:00~当日は絶食となります。